子どもの体罰「容認」国内で6割 NGOが2万人調査

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 非政府組織(NGO)「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」は15日、しつけに伴う子どもへの体罰に関し、国内の2万人に意識調査をすると「他に手段がない時」を含めて6割近くの人が容認していたと発表した。世界で初めて全面的に法律で禁止したスウェーデンでは体罰を認める人は1割しかいないといい、対照的な結果となった。

 昨年7月、ネットを通じ、子どもを持つ男女計1万人と、持たない男女計1万人にアンケートを実施。

 しつけのための体罰は「積極的にすべき」が1・2%、「必要に応じて」が16・3%。「他に手段がないと思った時」が39・3%で、容認が合計57%近くに上った。