安倍首相、米加訪問から帰国 北朝鮮非核化、拉致提起を確認

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 安倍晋三首相は11日午後、米国とカナダでの日程を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。米ワシントンでは7日にトランプ大統領と会談。米朝首脳会談で北朝鮮の完全非核化を目指す方針を確認し、日本人拉致問題を提起するとの確約を取り付けた。カナダでは、先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席し「関税の引き下げに努力する」と明記した首脳宣言の発表に貢献した。

 トランプ氏との会談では、北朝鮮の核を含む大量破壊兵器などの「完全かつ検証可能で不可逆的な方法での放棄」を実現させる方針で一致。北朝鮮への圧力を継続する方針も確認した。