相撲協会評議員会議長に海老沢氏 池坊氏の後任

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 日本相撲協会の評議員会議長に選出され、取材に応じる海老沢勝二氏=12日、東京・両国国技館

 日本相撲協会は12日、東京・両国国技館で3月末に新体制となって最初の評議員会を開き、海老沢勝二氏(84)=元NHK会長=を新議長に選出した。4年間務めた池坊保子氏(76)=元文部科学副大臣=の後任。

 海老沢氏は横綱審議委員会委員長や協会外部理事を歴任し、2016年に評議員に就任した。取材に応じた同氏は、不祥事からの立て直しを図っている協会へ「国民の信頼がなければ成り立たない。運営を透明化し、心を新たにして協会員が一丸となって取り組んでほしい」と要望。暴力問題の再発防止に向けて「高い倫理性を持つことが一番大事だ」と提言した。