松本元死刑囚を火葬、神格化警戒

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 松本智津夫元死刑囚

 6日に死刑が執行されたオウム真理教の松本智津夫元死刑囚=執行時(63)、教祖名麻原彰晃=の遺体が9日、東京都府中市の葬祭場で火葬された。関係者によると、遺骨は東京拘置所に戻されたが、引き取り先は決まっていないという。法務省は当面、拘置所で預かるとみられる。警察、公安当局は、松本元死刑囚の神格化を警戒しており、引き取り先を注視している。

 複数の関係者によると、元死刑囚は6日の執行直前、拘置所職員に、自身の遺体を四女(29)に引き渡すよう伝えていた。四女側は当面、拘置所で保管してほしいとの意向を示しているという。