プロ野球広島、本拠地で全体練習 豪雨被害に沈痛な面持ち

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 西日本豪雨により、9日からの3試合を中止としたプロ野球広島は10日、広島市南区の本拠地マツダスタジアムで全体練習を行った。16日からの後半戦に向けて各選手が打撃練習などで汗を流し、緒方孝市監督は「自分たちは集中してやっていくだけ」と話した。

 チームの大黒柱で、広島市出身の新井貴浩内野手は「よく野球で元気をとか勇気をとか言うけど、そういうレベルじゃない。だけど、プロ野球選手は野球することしかできない」と沈痛な面持ちで前を向いた。

 岡山県倉敷市出身の野村祐輔投手は「亡くなられた方、被害に遭われた方がたくさんいて、本当に悲しい」と悼む気持ちを口にした。