官製談合容疑で市幹部逮捕、宮城 栗原市、業者2人も

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 宮城県栗原市が発注した複合施設の改修工事の入札で、業者に設計価格を漏らしたなどとして、宮城県警は10日、官製談合防止法違反などの疑いで、市建設部次長の佐藤義夫容疑者(58)=栗原市=を、公競売入札妨害の疑いで、業者の役員米倉智章(51)、別の業者の役員白鳥泰行(51)の両容疑者=いずれも栗原市=を逮捕した。

 逮捕容疑は、2月7日に執行されたホテルや結婚式場がある複合施設の改修工事の制限付き一般競争入札を巡り、佐藤容疑者が最低制限価格を算定する基準となる設計価格を漏らし、白鳥容疑者が役員を務める建設会社に最低制限価格で落札させた疑い。