マツダ、豪雨休止工場12日再開 全面復旧になお時間も

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 西日本豪雨の影響で休止した広島県のマツダ本社工場=9日

 マツダは11日、西日本豪雨の影響で休止した広島県の本社工場と山口県の防府工場の操業を12日から再開すると発表した。防府工場は通常稼働し、従業員の多くの家が浸水被害を受けた本社工場は日中のみの生産となる。

 豪雨の影響を受けた企業の多くで事業再開の動きが進みつつあるが、部品供給や物流が不安定な状況が続いており、全面復旧には時間がかかりそうだ。

 マツダは7日から2工場の生産を停止していたが、被災した従業員が安全に通勤できることを確認し、操業の再開を決めた。ただ、依然として交通状況が悪いため、本社工場は20日まで朝から夕方までに限っての生産となる。