豪雨1週間、被災者「先見えず」 暑さの中、高齢者らに広がる不安

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 岡山県倉敷市真備町地区の避難所=13日午前8時23分

 西日本豪雨から1週間となった13日も、被災地は午前中から気温が30度を超える厳しい暑さとなった。長引く避難所生活に、高齢者の間には「先が見えない」と生活や健康への不安が広がり、子どもへの影響も懸念されている。

 広範囲が浸水した岡山県倉敷市真備町地区。小学校に設けられた避難所に夫婦で身を寄せる三家本光利さん(88)は、慣れない生活環境にストレスがたまっている。一時は血圧も上がってしまったが「知り合いと話すことでなんとか気晴らしをしている」と話す。

 複数の扇風機を回して暑さをしのいでいた女性は「頭がぼーっとする」と疲れた様子で話した。