北前船、福井で寄港地フォーラム 日本遺産登録で弾みを

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 福井県坂井市で開かれた「第24回北前船寄港地フォーラム」=13日午後

 江戸時代から明治時代、日本海や瀬戸内海で交易を担った「北前船」ゆかりの地が交流する「第24回北前船寄港地フォーラム」が13日、福井県坂井市で開かれた。自治体や企業関係者ら20都道府県から約400人が参加し、日本遺産認定を弾みにした認知度向上や観光振興策を話し合った。

 開会式で石川県加賀市の宮元陸市長は「観光は今の日本をけん引する産業。認定された38の自治体でスクラムを組み、地方創生のモデルにしたい」とあいさつ。青森県野辺地町の中谷純逸町長は北前船を復元した「みちのく丸」を軸にした独自のPR戦略を紹介した。

 北前船は、昨年4月に日本遺産に認定された。