日仏、物品役務協定に署名 食料、弾薬の提供円滑化

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 物品役務相互提供協定に署名し、握手する河野外相(左)とフランスのパルリ国防相=13日、パリ(共同)

 【パリ共同】日本、フランス両政府は13日午後(日本時間14日未明)、自衛隊とフランス軍が物資や役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)に署名した。両国の国内手続きを経て発効すれば、食料や燃料、弾薬などの相互提供が円滑になる。日本は、海洋進出を強化する中国をにらんでフランスとの連携を重視しており、安全保障面での具体的な協力を進める方針だ。

 フランス訪問中の河野太郎外相が、パルリ国防相と協定に署名。当初は安倍晋三首相が訪れる予定だったが、西日本豪雨に対応するため取りやめた。