ジンバブエ、野党への弾圧強化 人権団体が政権非難の報告書

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 【ナイロビ共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は7日、ジンバブエの軍・警察が7月30日の大統領選で敗北した最大野党、民主変革運動(MDC)のチャミサ議長の支持者らに暴行などの弾圧を強めているとして、政権を非難する報告書を発表した。

 首都ハラレでは今月1日、選挙で不正があったと抗議したチャミサ氏の支持者らに軍が発砲し、6人が死亡した。ハラレでは、チャミサ氏の得票数がムナンガグワ氏を上回った。勝利した与党候補の現職ムナンガグワ大統領は民主化の実現を訴えてきたが、HRWは政権の本性が現れたとしている。