ボクシング、山根会長の除名要求

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 記者会見する日本ボクシングを再興する会の鶴木良夫代表=8日午後、東京都千代田区

 日本ボクシング連盟による助成金の流用や不正審判疑惑で、日本オリンピック委員会(JOC)などに告発状を提出した「日本ボクシングを再興する会」は8日、東京都内で記者会見し、同日に辞任を表明した日本連盟の山根明会長の除名と、全理事の解任を求めた。審判不正に関し、山根氏のものとされる音声も新証拠として公表した。

 都道府県連盟幹部や元選手ら関係者333人の有志でつくる同会は、山根氏の影響力が連盟に残る懸念を表明。除名や理事らの解任を決議する臨時総会の招集を請求し、助成金流用などに厳格な処分を要望した。

 告発状に記した疑惑は日本連盟の第三者委員会で調査される方針だ。