JTB関東の元社員逮捕 詐欺容疑、計24億円被害か

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 栃木県警足利署は8日、外貨両替を持ち掛けて現金1千万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで大手旅行会社JTBの子会社「JTB関東」(さいたま市)の元社員で住所不定、自称アルバイト田村泰暢容疑者(49)を逮捕した。約50人から計約24億円を集めた疑いがあるとみて、裏付けを進める。

 逮捕容疑は同社の営業職だった2016年3月、知人を介して知り合った前橋市の会社役員の男性に「外貨両替すると、銀行から手数料8%が戻る。うち半分を顧客が受け取ることができる」などと持ち掛け、現金1千万円をだまし取った疑い。容疑を大筋で認めている。