東証、午前終値2万2584円 貿易協議懸念し続落

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 9日午前の東京株式市場は、日米が開催する新たな貿易協議で米国からの市場開放要求が強まるとの懸念が広がり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時100円を超えた。

 午前終値は前日終値比60円13銭安の2万2584円18銭。東証株価指数(TOPIX)は5・39ポイント安の1739・32。

 米中貿易摩擦への警戒感に加え、9日に始まる米国との貿易協議で自動車や農業分野を巡り日本側が一方的な譲歩を迫られる可能性が改めて意識された。新車の検査で不適切な事例が見つかったスズキなどの自動車株が総じて下落したことも響いた。