車不適切検査、3社で6480台

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 不適切検査が発覚し、記者会見するスズキの鈴木俊宏社長(右)=9日午後、東京都千代田区

 スズキとマツダ、ヤマハ発動機は9日、新車の燃費や排出ガスの測定で、不適切な検査が見つかったと発表した。対象は3社で計6480台に上る。自動車や鉄鋼など国内メーカーでは検査不正などの不祥事が相次いでおり、信頼性が一段と低下することは避けられそうにない。

 3社ともデータ改ざんはなかったと説明しており、燃費などへの影響はないとしてリコールを実施しない方針だ。

 スズキは、2012年6月以降、抜き取り検査した四輪車1万2819台のうち約半数の6401台。

 マツダは14年11月以降、四輪車72台で、ヤマハ発は16年1月以降、二輪車7台で不適切検査が見つかった。