江成常夫さん震災写真展を開催 相模原市在住の写真家

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 東日本大震災の写真展を開いた写真家の江成常夫さん=10日、相模原市

 「シャオハイの満州」「ヒロシマ万象」などの社会派作品で知られる相模原市在住の写真家江成常夫さん(81)による、東日本大震災の写真展が11日から相模原市民ギャラリーで始まった。9月2日まで。

 「After The TSUNAMI―東日本大震災」と名付けた写真展は、発生から7年にわたり、岩手、宮城、福島の被災地で撮りためた数多くの写真の中から130点を展示している。直後に撮影され、津波で陸に打ち上げられた巨大な船(岩手県釜石市)や、原発事故で一時避難指示区域内にあった牧場を6年後に撮影、骨だけになった牛の残骸(福島県浪江町)など衝撃的な写真が並んでいる。