ヘリ墜落で機体撮影、遺留品捜索

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 群馬県の防災ヘリコプターが中之条町の山中に墜落した事故で、実況見分に向かう県警の警察官ら=12日午前、長野県山ノ内町

 群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が同県中之条町の山中に墜落、搭乗者9人全員が死亡した事故で、県警は12日、現場で実況見分し、機体などの映像を撮影、遺留品を捜索した。運輸安全委員会の航空事故調査官は、はるなが事故前に離陸した群馬ヘリポート(前橋市)を訪れ、はるなが所属する県防災航空隊の関係者から聞き取りを行った。

 群馬県警は同日、新たに3人の遺体の身元を県防災航空隊の沢口進さん(60)と小沢訓さん(44)、吾妻広域消防本部の塩原英俊さん(42)と確認したと発表した。これで死亡した9人全員の身元が判明した。県警は死因を詳しく調べる。