隈氏設計の博物館、英北部に開館 「自然と建築」共生目指す

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 英北部スコットランド・ダンディーにオープンした「ビクトリア&アルバート博物館ダンディー」(同博物館提供・共同)

 【ロンドン共同】東京の新国立競技場を設計した建築家、隈研吾氏が手掛けた「ビクトリア&アルバート博物館ダンディー」が15日、英北部スコットランドのダンディーにオープンした。スコットランドで初めてのデザイン博物館で、隈氏は「新国立と同様、地域の文化を生かし、自然と共生する建築を目指した」と説明している。

 ビクトリア英女王時代の1852年に開館したロンドンの「ビクトリア&アルバート博物館」は、アートとデザインに関する世界有数のコレクションで有名で、分館ができるのは初めて。

 隈氏は「建築の新たな可能性を示すプロジェクト。私の集大成といえる建築だ」と話している。