地震による土砂崩れは想定外 36人犠牲の北海道厚真町

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 北海道の地震で震度7を観測し、36人が亡くなった厚真町では、防災ハザードマップに記載された危険な区域以外でも多くの大規模土砂崩れが起きていた。宮坂尚市朗町長は16日までの取材に「雨の被害の延長に土砂災害があると思っていた」と、地震は想定外だったと説明。全国的に土砂災害の警戒区域は豪雨を前提にしており、地震時の被害予測の難しさが浮き彫りになった。

 ハザードマップは、津波や洪水、土砂崩れといった自然災害で被害が及ぶと予測される範囲を記した地図。自治体が作成する。