老朽建物崩壊、2人死亡

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 5日、建物の崩壊現場で活動する消防隊員ら=フランス・マルセイユ(AP=共同)

 【パリ共同】フランス南東部マルセイユ中心部で5日、隣接する老朽化した建物2棟が崩壊し、同国メディアによると6日にがれきの中から2人の遺体が見つかった。カスタネール内相は5日夜、崩壊した際に住民ら8人が建物内にいた可能性があると明らかにしており、消防当局は徹夜で捜索作業を続けた。

 報道によると、2棟は4、5階建てで観光地の旧港近くの下町にあった。1棟は2008年以降立ち入り禁止とされていたが、もう1棟は住宅として使われていた。2棟の崩壊後、さらに隣の1棟も部分的に崩れた。この建物は12年から使用禁止となっていた。