福島で世界水族館会議 海の環境問題議論

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 福島県いわき市で行われた、世界水族館会議の開会式=7日午前

 国内外の水族館関係者が集まり、海の環境問題などを議論する第10回世界水族館会議の開会式が7日、福島県いわき市で行われた。会議は10日までで、35カ国から約500人が参加。福島の漁業の現状を世界に伝え、東京電力福島第1原発事故の風評被害を払拭する狙いもある。

 開会式では、日本動物園水族館協会の総裁を務める秋篠宮さまが「会議が、水族館の役割を国際社会に発信していく場になることを期待します」と英語であいさつした。

 国内開催は、1996年の葛西臨海水族園(東京都)での第4回以来、2度目となる。東日本大震災と原発事故からの復興を紹介する特別展がある。