十八銀行、債権譲渡を開始 ふくおかFGとの統合作業

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 記者会見する十八銀行の森拓二郎頭取=7日午前、長崎市

 長崎県を地盤とする十八銀行の森拓二郎頭取は7日、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)との経営統合実現に向け長崎県内の貸出金シェアを引き下げるため、他の金融機関に債権譲渡する手続きを10月に開始したと明らかにした。ふくおかFGとは2019年4月に統合する予定で、19年3月をめどに譲渡の手続きを完了する方針だ。

 長崎市で記者会見した森氏は、10月に経営統合で最終合意したことに関し「やっとここまで来た。これから本格的に合併に向けた仕事ができる。気を引き締めたい」と述べた。