東京医大方針に支援者ら会見 「本来合格者の全員入学を」

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 記者会見する「東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会」の北原みのり共同代表=8日午後、東京都内

 東京医科大が不正入試を巡る追加合格判定の方針を示したことを受け、「東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会」が8日、東京都内で記者会見し「本来の合格ラインを超えていた受験生は全員入学させるべきだ」と訴えた。

 東京医大は7日、去年と今年の不正入試で本来なら合格ラインを超えていた受験生101人を追加合格の判定対象とする一方、募集人員などとの関係で、希望しても入学できない人が出る可能性があると説明した。

 同会の北原みのり共同代表らは、東京医大を昨年受験して不合格となり、浪人中の女子受験生から「全員合格以外の選択肢はない」との声が寄せられたと紹介した。