首相、12月に英国訪問 TPP参加促す、南米も

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 安倍晋三首相、英国のメイ首相(ゲッティ=共同)

 安倍晋三首相は12月上旬に英国を訪問する方向で調整に入った。メイ首相と会談し、環太平洋連携協定(TPP)への参加を促したい考えだ。アルゼンチンで11月30日~12月1日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合への出席後、12月7日まで英国、オランダに加え、日本の首相として初めて南米のウルグアイ、パラグアイを訪れる。

 英国は12月30日に発効することが決まったTPPへの新規加入に関心を示しており、安倍首相は歓迎の意向を伝える方針だ。英国の欧州連合(EU)離脱を巡っては、日本企業に悪影響が出ないよう重ねて配慮を求める。