モンゴルで水俣病写真展 水銀汚染に警鐘

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 ウランバートルで開かれた水俣病の被害の実態を伝える写真展=7日(共同)

 【ウランバートル共同】モンゴルの首都ウランバートルで、水俣病の被害の実態を伝える写真展が開かれている。同国政府が主催した。モンゴルは金の採掘などで使用する水銀による環境汚染が広がっているとみられ、国民に警鐘を鳴らす狙いだ。

 日本の写真家が撮った水俣病患者のほか、モンゴルの鉱山周辺での健康被害を伝えるパネルを展示している。12月下旬まで開き、その後は金の鉱山がある各県を巡回する。担当者は「多くの人に水銀による健康被害の恐ろしさを理解してもらいたい」と話している。