自民党福井県連、推薦申請へ 知事選で前総務省部長を

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 自民党福井県連の執行部会で、知事選の推薦願への対応を協議する県議ら=10日午後、福井市

 自民党福井県連は10日、来年4月の任期満了に伴う福井県知事選を巡り、立候補表明している前総務省公務員部長の新人杉本達治氏(56)を推薦するよう、党本部へ近く申請すると決めた。5選を目指す現職西川一誠氏(73)と杉本氏がともに県連に推薦願を提出していた。自民県議らは両氏の支援組織をそれぞれ結成、分裂選挙になるとの見通しが出ている。

 県連は10日、福井市内で執行部会を開き、推薦願の対応を協議した。

 西川氏が10月29日に出馬表明したのを受け、一部の自民県議や福井市議らが「世代交代」を訴え、元副知事の杉本氏に出馬を要請した。