クラスター弾融資1兆円 批判高まり激減とNGO

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 【ジュネーブ共同】非人道的な兵器として知られるクラスター(集束)弾の製造企業に対し、2015年5月~18年6月に米中などの金融機関など88社が計約90億ドル(約1兆円)の投資や融資をしていたことが3日分かった。国際非政府組織(NGO)のPAX(本部オランダ)が18年版の調査報告書を公表した。

 兵器産業への投資には国際的な批判が高まっており、17年版報告書と比べると、投融資額は約310億ドルから3分の1以下、投融資機関数も166社から約半数に激減した。