警官射殺の元巡査、精神鑑定 刑事責任能力判断へ

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 滋賀県彦根市の交番で4月、井本光巡査部長(41)=警部に昇任=が射殺された事件で、6月に殺人などの罪で起訴された元巡査の男(20)=懲戒免職=の刑事責任能力の有無を調べる精神鑑定が実施されていることが4日、捜査関係者などへの取材で分かった。

 捜査関係者などによると、弁護側が請求し大津地裁が認めた。12月中にも結果が出る見通し。現在、裁判員裁判を開くための公判前整理手続きが進められており、初公判は来年1月以降になるとみられる。

 元巡査は事件当時19歳だったため大津家裁に送致されたが、家裁は刑事処分相当として検察官送致(逆送)した。