入管法、労組関係者が反対集会 「先に労働条件整備して」

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 入管難民法などの改正案に反対し、JR新橋駅前で集会を開き会社員らに問題点を訴える労働組合関係者ら=4日夜

 外国人労働者受け入れ拡大に向けた入管難民法などの改正案を巡り、労働組合関係者が4日夜、JR新橋駅前で反対集会を開いた。法改正は拙速として「先に外国人労働者が人間らしく働けるような労働条件を整備すべきだ」などと訴えた。

 集会は全労連などでつくる実行委員会が主催。労組の関係者ら数十人が集まり、家路を急ぐ会社員らに問題点を訴えた。

 全労連の野村幸裕事務局長は、最低賃金以下で働かされている外国人技能実習生がいることに触れ、「現状では外国人の人権が守られていない。劣悪な環境を放置したまま、法案を成立させようとしているのは許せない」と語気を強めた。