パナマ文書で4人起訴、米で初

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 タックスヘイブン(租税回避地)に関するパナマ文書

 【ワシントン共同】米司法省は4日、タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴いた「パナマ文書」に絡み、顧客の資金隠しに加担したとして、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の弁護士ら関係者4人が脱税やマネーロンダリング(資金洗浄)などの罪で、米国で起訴されたと発表した。米国でパナマ文書関連の訴追は初めて。

 司法省は、4人がパナマ文書で指摘された犯罪の枠組みで数十年間にわたり米国を欺いたと非難した。4人のうちドイツ人2人と米国人1人は既に逮捕されており、パナマ人弁護士1人が逃亡している。