住宅117棟以上で判定見直し 北海道地震被災3町

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 北海道の地震で被災した厚真、むかわ、安平の3町が被害実態を把握するため住宅を再調査した結果、少なくとも117棟で当初判定を見直していたことが5日、分かった。

 目視調査による判定結果に対する住民の再調査依頼への措置。内部調査で、床の崩落や柱のゆがみといった被害が確認された。

 当初は「被害がない」と判定されたものの、一部損壊となったり、半壊から全壊に見直したりしたケースもあった。

 道によると、3町の住宅被害は約6400棟に上る。3町は地震後に実施した調査を基に全壊、半壊、一部損壊などの判断を段階的に急ぎ、公的支援の根拠となる罹災証明書を発行していた。