経済 産油国、120万バレル減産へ 2018年12月08日 02時06分 Tweet 7日、ウィーンのOPEC本部にあるロゴ(ロイター=共同) 【ウィーン共同】石油輸出国機構(OPEC)の加盟国とロシアなどの非加盟国は7日、2019年1~6月も原油の協調減産を続け、日量120万バレルを減らすことで合意した。10月時点の世界全体の産油量の約1・2%に当たる。 17年から供給抑制で協力してきたが、世界経済の減速懸念が広がって需要の落ち込みが見込まれる中、価格下支えのため減産が必要との認識で一致。日本の消費者にとっては、ガソリンや灯油など石油製品の値上がりにつながる恐れもある。 主要産油国が7日、ウィーンで開いた閣僚級会合で決めた。 ホーム 共同ニュースパック 経済 ツイッターの共同創業者が退任 ウィリアムズ氏、今月末で (02/23 10:44) 日産、社外取締役を過半数に (02/23 10:16) ナスダック 22日終値 (02/23 08:41) NY円、110円後半 (02/23 07:54) 米、金利水準の見通し低下 FRBが金融政策報告書 (02/23 07:10) 米中、3月にも首脳会談 (02/23 07:04) NY株、2万6千ドル回復 3カ月ぶり、米中協議好感 (02/23 07:02) VW、18年は増収増益 販売台数伸長が寄与 (02/23 07:01) 米追加関税ならEU報復へ 著名企業の製品対象と報道 (02/23 06:43) NY株式 22日終値 (02/23 06:31)