NTT、AIで都市の安全対策 海外事業、1千億円超へ

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 記者会見するNTTの澤田純社長=7日、米ラスベガス(共同)

 【ラスベガス共同】NTTは7日、人工知能(AI)技術を活用し、集めたデータから事件や事故を迅速に検知したり、予測したりする公共安全システムを来春、米西部ラスベガスで商用提供を始めると発表した。今後、米国や日本など世界の都市で広げる方針だ。

 ITを駆使したスマートシティーの取り組みの一つ。NTTの澤田純社長は7日、共同通信などの取材に2023年までに、海外のスマートシティー関連事業で10億ドル(約1100億円)の売り上げを目指す計画も明らかにした。米西部ネバダ州リノ市などと交渉中で、米国で100都市を目標としている。