バチカン恒例のツリー点灯 キリスト降誕、今年は砂で再現

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 7日、バチカンのサンピエトロ大聖堂を背に点灯したクリスマスツリー(AP=共同)

 【ローマ共同】カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ広場で7日、毎年恒例のクリスマスツリー点灯式が行われた。例年、一緒に飾られるキリスト降誕の場面を再現した模型「プレゼピオ」が今年は砂で作られ、話題となっている。

 サンピエトロ大聖堂を背に、高さ約20メートルのツリーがイルミネーションで輝くと、集まった人々から感嘆の声が漏れた。プレゼピオはイタリア北東部から取り寄せた約700トンの砂を使い、米国やロシア、オランダなどの彫刻家が作ったという。

 サンピエトロ広場にツリーを飾る習慣は1982年に当時のローマ法王、故ヨハネ・パウロ2世が始めた。