ドイツ、反難民の右派が早速口火 メルケル氏後継を批判

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 ドイツ下院で演説する右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」のワイデル下院議員団長=11月21日、ベルリン(ロイター=共同)

 【ベルリン共同】難民受け入れ反対を訴えるドイツの右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は7日、保守与党キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー幹事長が党首選でメルケル首相の後任党首に選ばれたことについて「CDUは衰退の道をたどっている」との声明を発表、同党を批判した。

 AfDはメルケル氏の寛容な難民政策に強く反発し「反メルケル」を掲げて勢力を拡大。メルケル氏の後継者とされるクランプカレンバウアー氏選出への批判の口火を早速切った形で、今後は同氏に対する批判を強めるとみられる。