通知に新日鉄住金「極めて遺憾」 元徴用工訴訟の差し押さえ

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 新日鉄住金は9日、元徴用工訴訟を巡り同社資産の差し押さえ決定の通知を受けたことについて「極めて遺憾だ。日本政府にも相談の上、適切に対応していく」とコメントした。

 通知を受けた対象は、韓国鉄鋼大手ポスコとの合弁会社である「PNR」の株式。新日鉄住金は3割出資しており、PNR株の売買ができなくなる。PNRは2008年に設立し、鉄の生産過程で発生する「製鉄ダスト」をリサイクルする事業を手掛けている。

 新日鉄住金は今後もポスコとの協業を継続する方針だ。