NY株、2万4千ドル回復 1カ月ぶり、利上げ後退

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 ニューヨーク証券取引所のトレーダー(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続伸し、前日比122・80ドル高の2万4001・92ドルで取引を終えた。約1カ月ぶりに2万4000ドル台を回復した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が後退し、買い注文が優勢となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は28・99ポイント高の6986・07と5営業日続伸した。

 パウエルFRB議長が10日、改めて利上げに慎重な姿勢を示したことが好感された。銘柄別では、航空機のボーイングや建設機械のキャタピラーが上昇し、相場をけん引した。半導体のインテルも買われた。