仏ルノー役員らに不正報酬なし

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 【ロンドン共同】フランス自動車大手ルノーは10日、2017~18年に役員に支払った報酬には不正がなかったとの社内調査結果を発表した。同日開いた取締役の会合で報告した。会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるカルロス・ゴーン容疑者の事件を受けて調べていた。16年以前の報酬に関しても調査を継続するとしている。

 一方ロイター通信は、日産自動車などとの企業連合の統括会社からルノーのムナ・セペリ副社長に対し13~16年に計50万ユーロ(約6200万円)の不透明な報酬が支払われていたと報じた。

 ゴーン容疑者らが承認していたという。セペリ氏はゴーン容疑者の側近とされる。