資産隠し容疑で書類送検へ 総連系保険会社幹部ら2人

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 整理回収機構による差し押さえを免れるために資産を隠したとして、警視庁捜査2課が、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の保険会社「金剛保険」(東京都荒川区)の幹部2人を近く強制執行妨害容疑で書類送検する方針を固めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、2人は共謀して2016年12月、会社の関連口座から現金計約800万円を引き出して、債権の回収を妨害した疑いが持たれている。

 回収機構は02年12月、破綻した旧朝銀東京信用組合から金剛保険に対する約10億円の債権を引き継いだが、回収はほとんど進まなかった。