てんかんの影響改めて否定、大阪 5人死傷事故で被告人質問

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 2018年2月、歩道に突っ込んだショベルカー。奥は聴覚支援学校=大阪市生野

 大阪市生野区で昨年2月、歩道にショベルカーが突っ込み、聴覚支援学校の児童ら5人が死傷した事故で、持病のてんかんで運転に支障が生じる状態だったとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた無職佐野拓哉被告(36)の大阪地裁(渡部市郎裁判長)の公判で8日、被告人質問があり、事故当時「意識はあった」と、てんかんの影響を改めて否定した。

 検察側が事故当時、8秒間アクセルを踏み続けた理由を問うと、「パニックで頭が真っ白になり、足をアクセルから外せなかった」と説明した。