日産、19年もEVレースを継続 市販車開発にも活用

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 フォーミュラEで走る日産のレーシングカー

 日産自動車は9日、2019年のモータースポーツの活動計画を発表し、電気自動車(EV)レースの世界シリーズ「フォーミュラE」に引き続き力を入れる方針を示した。会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された前会長カルロス・ゴーン被告の事件で組織が揺れているが、モータースポーツ活動への影響はないという。

 フォーミュラEには18~19年シーズンから日本の自動車メーカーとして初めて参戦した。EV「リーフ」で培った技術に強みがあり、レースを通じて得た知見を市販車の開発に生かす考えだ。

 日産のモータースポーツ担当者は「将来の量産EVの性能向上につなげたい」とコメントした。