シャンシャン、できたらご褒美 上野動物園、健康管理で訓練開始

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 「ハズバンダリートレーニング」を受けるシャンシャン=12日、東京・上野動物園(東京動物園協会提供)

 上野動物園(東京都台東区)は13日、ジャイアントパンダの子ども、シャンシャン(1歳8カ月)の健康管理を安全に行うため、体に触られることに慣れさせる訓練を始めたと明らかにした。うまくできると餌をご褒美に与え、行動を覚えさせる。

 同園によると、シャンシャンの体重は5日時点で45キロになり、採血時などに飼育員が抱えることが難しくなっていた。ジャイアントパンダは警戒心が強く、今後は不用意に触るとかみつかれる懸念もある。

 訓練は「ハズバンダリートレーニング」といい、飼育員が棒を柵越しにシャンシャンの顔の前に差し出し、うまく鼻が触れるとリンゴなどのご褒美を与える。