投資詐欺、集金配当は現金手渡し

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 穂積一志容疑者

 投資コンサルティング会社「テキシアジャパンホールディングス」(千葉市)による詐欺事件で、同社が、会員から募る出資金の集金や会員への配当の支払いを、口座振り込みを避けて手渡しで行っていたことが14日、捜査関係者や同社関係者への取材で分かった。

 元勧誘スタッフは、詐欺容疑で逮捕された同社幹部の穂積一志容疑者(56)=福岡市中央区大名=から「『税務申告を避けるため、現金でやりとりするように』と指示された」と証言。愛知、岡山両県警は、課税を逃れるためだったとみて調べている。

 両県警は同日、会長の銅子正人容疑者(41)らを送検した。