関節リウマチ未申告で操縦に勧告 大分の航空会社、5年以上

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 空撮などを行う「九州航空」(大分市)の男性操縦士(48)が、航空法が規定する身体検査基準に適合しない関節リウマチを隠して航空身体検査証明を取得し、5年以上小型ヘリコプターの操縦業務を続けていたとして、国土交通省大阪航空局は14日、九州航空に業務改善勧告を出した。

 大阪航空局は「重大インシデントを発生させるおそれのある重大な違反行為」と指摘している。

 大阪航空局によると、男性操縦士は2013年6月、関節リウマチの診断を受け服薬を開始。その後、外部からの通報を受けて発覚する18年9月まで、航空身体検査で、症状や服薬を申告せずに航空身体検査証明を取得していた。