東証、午前終値2万1069円 値動き方向感欠く

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 東京証券取引所

 週明け11日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は方向感を欠く値動きとなった。前週末までの4営業日で計800円近く下落したことから、値ごろ感を意識して上昇で始まったが、米中貿易協議への先行き不透明感から売り圧力も強く、売り買いが交錯した。一時、2万1000円の節目を割り込む場面もあった。

 午前終値は前週末終値比44円37銭高の2万1069円93銭。東証株価指数(TOPIX)は6・18ポイント高の1578・62。

 米中首脳会談の開催時期について、クドロー国家経済会議委員長が4月以降にずれ込む可能性を示したことで、協議が難航するとの警戒感が拡大した。