国際陸連、ロシア処分解除見送り ドーピング問題、条件満たさず

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 【ドーハ共同】国際陸連は11日、ドーハで理事会を開き、国ぐるみのドーピング問題で2015年11月から資格停止としているロシア陸連の処分解除を見送った。

 調査チーム責任者のアンデシェン氏は記者会見で「二つの条件が残っている」と述べ、この問題に要した費用をロシア側が負担することと、モスクワの検査所のデータ分析が完了していないことを理由に挙げた。

 国際陸連の処分により、ロシアは16年リオデジャネイロ五輪、17年世界選手権にチームとして参加できず、潔白を証明した一部の選手だけが出場を認められた。