北朝鮮に五輪IDを12日に提供 東京大会組織委員会

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 2020年東京五輪への選手団参加に関する情報を得るために必要なIDなどが北朝鮮の国内オリンピック委員会(NOC)に付与されていなかった問題で、大会組織委員会は12日に北朝鮮NOCに提供したと同日、明らかにした。11日の時点では「今後制裁との関係で整理していくべき点もあるため政府に情報提供、相談している」としていた。

 組織委と各国・地域のNOCは、16年から運用開始のエクストラネットという専用システムで宿泊や会場へのアクセスなどについての情報をやりとりしているが、北朝鮮NOCはブロックされていた。北朝鮮側は「五輪憲章の精神に反する」と反発していた。