辺野古工事中止、沖縄知事に訴え 県民投票請求の団体

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 市民グループ「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表(左)から声明文を受け取る沖縄県の玉城デニー知事=13日午前、沖縄県庁

 沖縄県の玉城デニー知事は13日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票条例を直接請求した市民グループ「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表らと県庁で面会した。

 辺野古移設工事の中止を求めた声明文を受け取った玉城氏は「多くの国民にあらためて『普天間問題』や『民主主義』とは何かを問い掛けた大きな運動だった」とし、辺野古移設断念を政府に求める方針が信任を得たとの認識を示した。

 2月実施の県民投票は埋め立てに「反対」が7割を超えた。声明文は「政府は反対の民意を重く受け止め、直ちに辺野古埋め立て工事を中止・断念すべきだ」と強調した。