子どもSNS相談1万件超 30自治体、いじめなどで

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 文部科学省は13日、LINE(ライン)などの会員制交流サイト(SNS)を通して、子どもからいじめなどさまざまな悩み相談を受ける事業を実施した30自治体で、昨年4~12月に計1万1039件の相談があったと発表した。

 30自治体は19都道府県と8政令指定都市、3市からなり、文科省の支援事業を活用し、夏休み明けなどにSNSで相談事業を行った。同省の担当者は「子どもは使い慣れたSNSだと相談しやすいのだろう。いじめや不登校対策に有効と考えられ、取り組みを続けたい」と話している。

 相談内容は「友人関係」が2418件と最多で、「学業・進路」1086件が続いた。