堺市長不信任案を市議会が否決 政治資金の記載漏れ問題

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 竹山修身市長の不信任決議案を否決した堺市議会=14日午前、堺市役所

 竹山修身堺市長の後援会などで政治資金収支報告書に計約1億3800万円分の記載漏れがあった問題で、市議会は14日の本会議で、大阪維新の会が提案した市長不信任決議案を否決した。同日中に、他の全会派が出した問責決議案を審議し、可決する見通し。

 大阪維新の会は12日、不信任決議案と地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置案を議会提出。14日は不信任決議案の提案理由を「市民に不安と市政への不信感を抱かせる事態に陥っている。責任は重大だ」と説明した。他の会派は「まだ真相究明が進んでいない」として、不信任決議は時期尚早だと反対した。